《目次》
■セクション2「『問題』という概念の定義」
2-1「問題解決の大前提となる『問題の概念定義』」
2-2「『問題』という概念の定義」
2-3「『所定の基準』とは?」
2-4「『問題』の有無を論じる前に、必ず点検すべきこと」
2-5「基準についての疑問を解く」
2-6「建設的課題について」
■セクション3「問題解決の共通ステップ」(問題解決の手順・段取り)
3-1「問題を明確にする」
3-2「原因を掴む」
3-3「原因を取り除くことが可能か否か、判断する」
3-4「可能と判断した場合には、その原因を取り除く」
3-5「否と判断した場合には、
原因による悪影響を、遮断することが可能か否か、判断する」
3-6「可能と判断した場合には、遮断するための対策を講じる」
3-7「否と判断した場合には、原因による悪影響を、減少させる」
講師/著者:蒔苗昌彦